え!今って5月?!
というほどに暑かったり寒かったりが続きますね〜。
夏は汗をかくのでイヤ!
そんな気持ちのSleep Smile枚方店あかねっちです。
気温が高くなると、押し入れから引っ張り出してくるもの、、
それは夏用のお布団、肌掛け布団です!!
今日はそんな汗かきな私から肌掛け布団の「中わた」についてお話させてください✨
肌掛けふとんの中わた
皆さん、どんな肌掛け布団を使っていますか?
そして、その肌掛け布団の中わたの素材は一体何でしょうか?
私は今までそんなことを一切考えたことのない人間でした。
「肌掛け布団の中に入っているわたなんてどれも同じじゃない?!」
きっと同じ気持ちの方が多いはず。
しかし、Sleep Smile枚方店に入って、驚きの違いを知ったのです!!
肌掛け布団の中わたは、だいたい綿とポリエステル、どちらかである可能性が高いです。
それぞれにメリットデメリットがあるため、綿とポリエステルの関係はまさにライバル!!
私たちが知らないところで、バチバチやっているのです…
ではここから、綿とポリエステルのメリットデメリット(中わたバージョン)を見ていきたいと思います!
ポリエステルわた
まず、ポリエステルの中わたには、価格が安いというメリットがあります。
さらに、合繊繊維なので扱いやすいという点もあります。洗濯も簡単にできますよね!
一方で、デメリットとしては、吸湿性が乏しく蒸れやすいという点です。
寝ている時って意外と汗をかいていて、その汗の量はコップ1杯分の350mlと言われています。
敷き布団はもちろん、掛け布団にもその汗は付着していきます。
掛け布団の中わたにポリエステルが使われていると、吸湿性が乏しいため、汗をうまく吸い取ってくれず、身体が汗で蒸れた不快な状態になります。
夏にクーラーをかけて涼しいはずなのに、布団と体の間は何となく蒸れて湿っていた…
そんな経験をしたことがある方は少なくないはず!
特に、汗かきさんは「あるある」かもしれません!
それを解決してくれるのは、綿の中わたです!
綿(コットン)わた
綿の中わたには、吸湿性が優れているというメリットがあります。
ポリエステルでは吸い取れなかった汗を、綿の中わたであればグググっと吸い取ってくれるのです!!
他には、洗濯が簡単にできるというポリエステルと同じメリットや、軽いというメリットがあります。
デメリットは値段が少し高いという点ですが、やはり良いものは値段が上がるので仕方のないデメリットだと言えます。。
とにかく、綿の中わたは汗かきさんに本当におすすめの素材なのです!!
じゃあ、側生地に吸水性の良いものを使えば良いのでは?
そう思う方もいるかもしれません!
しかし、側生地の体積と中わたの体積を考えるとどうでしょう?
掛け布団の断面図を想像しただけで、中わたのほうが圧倒的に体積が大きいことがわかると思います。
中わたの素材も大切
つまり、側生地も肌触りとしては大切ですが、中わたの素材も大切!
そして、ポリエステルよりも綿の中わたのほうが蒸れにくく、睡眠環境としては最高!ということがわかってもらえるでしょう!
多くの方は布団の中わたの重要性を知らないため、側生地の素材にポイントを置きがちですが、それでは暑い日の快適な睡眠はゲットできません!!
これからの季節に使う肌掛け布団は、ぜひ中わたに注目してくださいませ!
皆さまが暑くても快適な夜を過ごせますように✨
睡眠のお悩みはぜひSleep Smile枚方店にご相談ください😉
ちょっとしたお悩みでも大歓迎!
ご相談だけのご来店もスタッフ一同スマイルでお待ちしております!!
あかねっちでした😆
店名:Sleep Smile(西川FITLABOオーダーメイドまくら 西日本販売実績第1位の眠り屋よねはら2号店)
住所:枚方市新之栄町1-1(6台無料駐車場有・関西外大中宮キャンパス近く)
電話:072-894-7277
営業:10時~19時(水曜定休日)