1月もあっという間に終わり、2月まで終わろうとしていますね…
こうやって年を重ねていくのかぁ〜
なんて時の流れの早さに驚いている、あかねっちです🙋♀️
ところで皆さん、“正しい寝姿勢”で眠れていますか?
当店Sleep Smile枚方店では
腰痛や首こり・肩こりでお悩みのお客様にぜひ
いや、全ての人類にぜひ
“正しい寝姿勢”またはそれに近い寝姿勢で寝ること!!!!!
をおすすめしています✨
そもそも寝ている時の正しい姿勢って…何?
“正しい寝姿勢”で寝たら何がいいの???
疑問はたくさんありますよね。
今回は、“正しい寝姿勢”とは何なのか、
“正しい寝姿勢”で寝たら身体にとって何がいいのか、
さらに、“正しい寝姿勢”を作るために必要なマットレス選びの知識もご紹介しましょう🙌
“正しい寝姿勢”とは
さて早速ですが、“正しい寝姿勢”とは…
立った時に「耳」「肩」「腰」「ひざ」「くるぶし」が一直線に並んだ姿勢を
そのまま90°に寝かせた姿勢のことをいいます。
この“正しい寝姿勢”で寝ると身体にかかる負担が最も少なく済みます😳
肩や腰など身体が曲がった状態で寝ることを想像すると…
一直線の姿勢がいかに楽かわかりますよね!
横になれば、どんなマットレスでも“正しい寝姿勢”を再現できる訳ではありません。
もしその人にとって硬過ぎるマットレスを使ったら、
腰や太ももの部分に隙間ができる場合が多いでしょう。
その隙間は何にも支えてもらっていない、宙ぶらりんな状態…
周囲の筋肉が頑張って自らを支えている形です。
頑張っているだけならまだしも、身体がマットレスにあたる面積が少ないと
体圧が分散されないため、支えている箇所に圧力がよりかかってきます。
それに加えて重力もあるため、足が下に引っ張られ、
身体が反った状態が出来上がるのです。
それもまた、身体に負担をかけることに繋がります。
逆にその人にとって柔らかすぎるマットレスを使用すると、どうなるでしょう。
人間の身体で最も重い部分はお尻です。
柔らかすぎるとそのお尻を支えきれずに、身体が「くの字」に曲がってしまいます。
寝心地が悪くなるのはもちろん、7〜8時間その状態で寝ると
腰痛の原因になりかねませんし、すでに腰痛をお持ちの方は悪化する可能性が非常に高いっ!!
柔らかいマットレスで寝て、朝起きたら腰に激痛が走った、なんて経験のある方も少なくないでしょう。
寝ている間くらいは身体にしっかり休んでほしい、普通はそう思いますよね!
それなのに、身体に合わないマットレスを使用すると、寝ている間も身体に頑張らせてしまうのです😢
一方で、身体に合ったマットレスだと“正しい寝姿勢”をキープしたまま、
どの部分もマットレスにピタッとくっつき、支えられた状態で休むことができます。
“正しい寝姿勢”の状態をしっかりキープし、支えてくれるマットレスは
身体に最も負担のかからない、良いマットレスといえます。
では、どうしたら身体に合ったマットレスと出会うことができるのでしょうか?
それはまず自分の身体を知ることです☝️✨
“正しい寝姿勢”を知るには“自分の身体”を知る
人の背中の凹凸は、十人十色で違います😲
ですが、大きく分類すると以下6タイプに分けられます!
・凹凸がW字のようにカーブが強めの方はWラインタイプ
・その凹凸のカーブが弱めの方はSラインタイプ
・背中とヒップの頂点を比較した時、背中のほうが高い方は背出タイプ
・ヒップのほうが高い方はヒップタイプ
・凹凸がほとんどない方はフラットタイプ
・背中がUの字に丸まっている方は丸背タイプ
これらは、専用の測定機器があるお店で測ることができます!
(もちろん当店でも測定可能✨)
6つのボディラインには、それぞれ寝る時の特徴があります。
当店では、その特徴をお客様1人1人にお伝えしています💁♀️
自分のボディラインを知れば、
“正しい寝姿勢”に近い身体に合ったマットレスを探し出すことができます!!!
それはどこを沈ませてどこを支えるべきかわかるからです😉
理想のマットレスとは
では、一体どんなマットレスを使えばいいのでしょうか?
最も理想的なのはオーダーマットレスです。
当店で扱っているオーダーマットレスは縦10cm単位で硬さが変えられます。
変えられる、というか、測定すると
コンピューターがあなたの身体に合った組み合わせを考えてくれます。
その組み合わせは…
オーダーマットレスで13,000通り、プレミアムオーダーマットレスで43,200通りです🙌
こちらは当店スタッフの測定結果です。
Wラインの人はとにかく凹凸が多く、さらに深いことが特徴😳
そのため、寝具選びに苦労する方が非常に多いです。
当店でもやっぱり、このWラインのお客様が多くご来店くださります。
この測定結果で
注目すべきは「背中」と「お尻」の部分です。
Wラインの人は背中のカーブが急なのが特徴の1つなので、
“正しい寝姿勢”をキープするためには
このカーブを保ったまま寝かせる必要があります。
さて、どうしたらいいのか…
そう!カーブしている部分をマットレスで沈ませることです。
測定結果の下に書かれているのは
プレミアムオーダーマットレスだとこんなブロックが配置されるよ、という見本です。
上下2段ありますが、今回は上部のブロックを解説していきます。
上部のキューブは「a」が最も柔らかく、アルファベットが進むにつれ硬くなります。
スタッフの測定結果を見ると、
肩または背中のカーブ部分に柔らかい「a」がきているため、しっかり沈められることがわかります。
さらに、このカーブしているところからウエストのくびれにかけて
「c」「d」という硬いブロックが配置されています。
これはこの部分を支えるという目的のためです。
これで背中のカーブをキープしたまま、横になれます。
お尻の部分も全く同様の仕組みで、
しっかり沈むように柔らかいパーツ、
太ももの後ろは硬めのパーツがきていることがわかりますね🌷
このスタッフは凹凸が深すぎて
体圧測定を行った際、隙間ができまくっていました。
しかし、プレミアムオーダーマットレスで横になると隙間がなくなり、
身体の全ての面がマットレスについた状態になりました!
これこそ、超超理想的な身体に合ったマットレスです✨
ただ、オーダーメイドほど良いマットレスは…そこまではいいわ…
という方がいるのも、もちろんわかります☝️
そんな方には、できる限り身体に合った既製品のマットレスをご紹介しています🤗
身体に合ったマットレスの選び方
その選び方はこれまた測定結果を見るとわかります。
再び当店スタッフの測定結果を見てみましょう。
プレミアムオーダーマットレスの配列を見ると、
上部は「a」〜「d」のキューブが使われていることがわかりますね!
しかし、上部キューブは「f」まで存在します。
「e」「f」のキューブはこのスタッフには硬すぎるため、使われていません🙅♀️
つまり、スタッフの身体に合うマットレスは
柔らかめ〜普通のものが最適であることがわかります。
さらに、Wラインという凹凸の多いボディラインのため、
この凹凸をバランス良く支えてくれるマットレスを選ぶ必要があります。
当店では、「切り込みが入ったウレタンマットレス」、または
「調整のできるウレタンマットレス」をおすすめしています💁♀️
「切り込みが入ったウレタンマットレス」は凹凸にフィットしやすく、
お尻が深く沈んでも、その沈み込みは腰に干渉しにくい形状です✌️
こうやって一部を押してみても、周囲はビクともしていません👍
ちなみに、当店で扱う「切り込みが入ったウレタンマットレス」でおすすめなのは【AiR SI】です💁♀️
🔽詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください✨
https://www.sleep-smile-osaka.com/nishikawa-air-mattress/
一方、「調整のできるウレタンマットレス」は腰の部分をよりマットレスに当てられる
サポートパットというものをオプションで追加できます!
それは、使っていくうちに出る“ヘタリ”や“体型の変化”にも対応可能です✨
当店で扱う「調整のできるウレタンマットレス」でおすすめなのが【WAVE -Σ】です✨
しっかり沈むのに反発力もあるので、寝返りが打ちやすいと好評です!
ちなみに、オーダーマットレスも調整が可能なマットレスの1つなんですよ😉
これら以外にも、当店は数多くのマットレスを取り揃えております😄
もちろん、ここに書ききれないくらいの寝具の知識を持った店長やスタッフも在籍🙌
オーダーマットレスのお試し寝、既製品マットレスのお試し寝も大歓迎🎉
測定も無料でさせていただきます!
身体に合ったマットレス選びをするには、まず自分の身体を知るところから!!!
どうぞお気軽にご相談くださいませ🙇♀️
店名:Sleep Smile(西川FITLABOオーダーメイドまくら 西日本販売実績第1位の眠り屋よねはら2号店)
住所:枚方市新之栄町1-1(6台無料駐車場有・関西外大中宮キャンパス近く)
電話:072-894-7277
営業:10時~19時(水曜定休日)